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旧手宮線を「光と音」で彩り、小樽の魅力再発見へ 小樽JCがアフターコロナ見据え企画

ライトアップされた旧手宮線(デモンストレーションの様子)

ライトアップされた旧手宮線(デモンストレーションの様子)

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 旧国鉄手宮線・市立小樽文学館付近(小樽市色内1)で9月18日、「トゥナイト歩かナイト~映える夜、光と音の旧手宮線~」が始まる。主催は小樽青年会議所(小樽JC)。

小樽青年会議所のメンバー

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 日本遺産の構成文化財となっている旧手宮線を「光と音」で彩る同イベント。同線をLEDライトで照らし、枕木を鍵盤に見立てたインスタレーションで、幻想的で非日常的な雰囲気を演出。産業遺構を活用した歴史ある小樽の独自性と新たな魅力を提案し、新型コロナウイルス収束後の持続可能な小樽観光の発展を目指す。

 開催期間中、「映える夜の写真コンテスト」と題した企画も行う。小樽JCの公式ラインアカウントで写真の投稿を受け付け、選定した投稿者に景品を進呈する。企画担当の山本将之さんは「投稿された『映える』写真を多くの人々が目にし、コロナ禍後の観光産業の回復と元々の課題でもあった夜の集客につながれば」と狙いを説明する。

 「旧手宮線は日本遺産の構成文化財や産業遺構であると同時に、市民の皆さまにとっては身近で心休まる場所。その場所を『光と音』で彩ることで、小樽の夜の魅力など、新たな一面を知ってもらえれば」とも。「先人が残してくれた産業遺構に、今を生きる私たちが魅力を見いだす。その魅力がSNSなどを通じて広がり、コロナ禍後に人々が小樽を訪れたくなるような、持続可能な小樽観光の発展につながれば」と話す。

 開催時間は18時~21時。入場無料。緊急事態宣言延長を受け、当初予定していたワインボールの販売や「夜のトロッコ乗車体験」は中止。今月23日まで。

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