暮らす・働く 学ぶ・知る

統合で生まれた小樽・北陵中、10周年記念事業に向けCFで支援呼びかけ

北陵中学校の校舎

北陵中学校の校舎

 小樽市立北陵中学校(小樽市清水町)開校10周年記念事業協賛会が現在、クラウドファンディング(CF)で支援を呼びかけている。

学校の様子

[広告]

 同校は旧手宮西小学校校舎の一部を改修して2017(平成29)年4月に開校した北小樽唯一の市立中学校で、同年5月1日を開校記念日に定めている。同地区の北山中学校や末広中学校、石山中学校を前身とする。同協賛会は、同校の開校10年目の節目に、地域への感謝の思いや生徒たちの輝く未来を祈念するため、さまざまな事業を実施するため、学校関係者やPTA、地域の人々などによって設立された。

 記念事業として、校舎の修繕や備品の購入、式典や祝賀会の実施、記念誌の発行、生徒によるロゴマークの制作やその関連記念品の制作などを予定。支援は3,000円からで、リターンは「10周年記念Tシャツ」「10周年記念誌」(以上6,000円)、「10周年記念Tシャツと10周年記念誌」(1万円)を用意する。

 同協賛会の菊池修二会長は「今回のクラウドファンディングは、建前上は支援のお願いになるが、実際には、半世紀以上の歴史があった北山中学校、末広中学校、石山中学校の3校の卒業生の皆さんに、その3校の歴史や思いが北陵中学校に受け継がれていることを知ってほしいから。統廃合された手宮西小学校の卒業生の皆さんにも、母校の校舎が今も学校として使われていることを知っていただければうれしい」と話す。

 CF(CAMPFIRE)は5月31日まで。併せて、同協賛会は同3校のエピソードや写真、10周年に向けた祝文などもネット上で募集している。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース