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小樽経・上半期PV1位は「お肉の自販機」 コロナ禍も人々の強さと優しさ鮮明に

お肉の自販機

お肉の自販機

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 小樽経済新聞の2021年上半期PV(ページビュー)ランキング1位は、「銭函に道内初の『お肉の自販機』 非対面でも精肉店の思い込めて販売」の記事だった。

ワックスプレートとろうそくのオブジェ

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 2021年の小樽は2月に、感染拡大防止の目的で市独自の飲食店への2週間の休業要請が発出され、冬最大のイベント「小樽雪あかりの路」も始まって以来の中止となり、街は静まりかえった。休業要請解除後はイベントなどもオンラインなどを駆使しながら開催され、新しい生活様式の下、経済は動き出した。その後、ゴールデンウイークが明けて間もなく、緊急事態宣言の発令、まん延防止等重点措置の下、再びにぎわいが消えた。

 ランキングは今年1月1日から6月30日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。

1. 銭函に道内初の「お肉の自販機」 非対面でも精肉店の思い込めて販売(5/21)

2. 小樽でウニ漁解禁 初競りにぎやか、個人消費に期待寄せ(5/17)

3. 小樽築港地区で社会福祉法人と商業施設が民間提携 事業構想、徐々に明らかに(1/9)

4. 小樽市民食堂、業態変更経て5周年 コロナ禍も地域に支えられテークアウトに活路(5/20)

5. 小樽「た志満」、田島明宏さんが新社長に就任 コロナ禍も力強く船出(1/18)

6. 積丹町の「ゲル」から後志の魅力発信 ソフトクリームやカレーをテークアウトで(6/1)

7. 小樽の飲食店、テークアウトやデリバリーに活路 休業要請受け、各店の経営努力さまざま(2/11)

8. 小樽文学館で企画展「ゲーセン物語」 懐かしの資料、実際に遊べるゲーム機設置も(1/20)

9. 小樽青年会議所、ワックスプレートとろうそくで市内の医療機関にエール(2/8)

10. 「おたるdeテイクアウト」 掲載店と利用者に寄り添い、存在感じわり(6/10)

 1位は、銭函に突然出現した「お肉の自販機」の記事。伊藤商事(札幌市北区)が、同社の工場「Jenny Box」敷地内に道内初となる食肉の自動販売機4台を設置。コロナ禍で非接触販売や地域も一緒に盛り上げたいと話す名物社長の伊藤博史さんのキャラクター、画期的な企画、目立つデザインなど話題となり、テレビや新聞、SNSでも話題となった。

 2位はコロナ禍でも人気の小樽産ウニ漁解禁の話題、3位には社会福祉法人の北海道済生会と小樽最大の商業施設「ウイングベイ小樽」を運営する小樽ベイシティ開発が民間提携して運営する「済生会ビレッジ」の構想発表の記事となった。

 4位~7位、10位には、飲食店の開業周年記事や新社長誕生記事、新店オープン記事のほか、さまざまな枠組みや仕組みを構築してテークアウトに活路を見いだす飲食店や経済団体の奮闘を伝える記事となった。

 8位には感染拡大対策を施して開催した小樽文学館の企画展、9位には小樽青年会議所がクラスターが発生した医療機関にエールを送るために制作したワックスプレートとろうそくのオブジェに関する話題がランクインした。

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