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小樽築港地区で社会福祉法人と商業施設が民間提携 事業構想、徐々に明らかに

済生会小樽病院

済生会小樽病院

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 北海道済生会(以下、道済生会)は3月、小樽ベイシティ開発(以上、OBC)が運営するウイングベイ小樽5番街1階に「済生会ビレッジ」を開設する。両社が取り組む「ウエルネスタウン」の一環。

ウイングベイ小樽

 「済生会ビレッジ」は、ウイングベイ小樽にある「ウエルネスタウン」で道済生会が運営する健康福祉ゾーン。道済生会地域ケアセンターと発達支援事業所キッズテラスを配置し、年齢や障害にかかわらず事業横断的な包括支援を行う。同時に、健康ステーション機能も有し、道済生会小樽病院の医師をはじめとした専門職と連携して、小樽市が抱える健康・介護予防上の課題改善に向けた様々な事業を展開する。

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 ウエルネスタウンは、昨年7月1日に道済生会と隣接する複合商業施設「ウイングベイ小樽」を管理するOBCの間で締結された「小樽築港地区におけるウエルネスタウン構築に関する協定」に基づく計画。医療・保健・福祉活動を総合的に提供することで、社会的に弱い立場にある人々を社会の一員として包み支え合うという理念、ソーシャルインクルージョンを具現化する道済生会と、住民に豊かで健康的なライフスタイルを提案する「ウエルネスタウン」の構築を目指すウイングベイ小樽内の関係企業が連携することで、健康的かつ安心な暮らしを守るまちづくりを推進することを目的としている。

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