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倶知安の菓子店の新作が「オタマトーン」に似ていると話題に 「もはやコラボ商品」の声も

塩バター大福

塩バター大福

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 「お菓子のふじい」(虻田郡倶知安町)が販売する「塩バター大福」が現在、電子楽器「オタマトーン」に似ていると話題になっている。

オタマトーン

 話題になっているのは、同店が2月28日に発売した「塩バター大福」(200円)。チョコレートで作った「目」とバタークリームを絞って作った「舌」をあしらった大福で、無表情とも笑顔とも言えない表情が幅広い世代に受け、発売時、SNSに投稿すると、たちまち話題となった。

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 オタマトーンは、2009(平成21)年12月に発売された音符の形をした電子楽器。土佐信道さんが率いる芸術ユニット「明和電機」と玩具メーカー「キューブ」が共同開発した。「シッポスイッチ」と呼ばれる符幹(ふかん)を押すと音が出て、「口」と呼ばれる符頭(ふとう)をパクパクさせると音にビブラートがかかり、オクターブ変更も可能で、曲を演奏することもできる。同社広報担当者の村瀬雄司さんによると、今年1月には、世界的人気オーディション番組のスペイン版「ゴット・タレント・エスパーニャ」に出場した出場者が同商品を演奏し話題になり、海外からの問い合わせが急増。現在は品薄状態という。

 「お菓子のふじい」社長の藤井千晶さんによると、同投稿に「オタマトーンに似ている」というコメントが寄せられ、気になってオタマトーンを調べたところ、本当に似ていると思い、すぐに購入しようとしたが、品薄状況が続いたため、2カ月ほどして手に入ったという。早速、同商品とオタマトーンを一緒に撮り、SNSに投稿したところ、ツイッターだけでも1日もたたないうちに300以上のリツイート、「いいね」が1000に迫る勢いで拡散。フェイスブックやインスタグラムなどでも同様に話題になっている。

 藤井さんは「塩バター大福は、すでに人気商品となっているイチゴ大福の派生商品として開発。オタマトーンの存在は知らなかったが、SNSで話題になり、うれしい」と話す。

 「キューブ」広報担当者の村瀬雄司さんは「似ている。そっくり。海外展開などを見据えると、和菓子とのコラボはうってつけ。ぜひコラボしたいと思うが、もうすでにこれはコラボと言っても良いのでは。『お菓子のふじい』さんの『塩バター大福』がもっとバズっていけば、オタマトーンにとっても朗報」と話す。

 「お菓子のふじい」営業時間は9時~18時。火曜定休。

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