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国立小樽海上技術短期大学校が開校 4月7日に第1期生40人入学へ

移転先の旧・小樽商業高校校舎

移転先の旧・小樽商業高校校舎

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 国立小樽海上技術短期大学校が4月1日、開校した。7日には第1期生40人の入学式を行う。

小樽の海

 前身となる「国立小樽海上技術学校(旧・小樽海員学校)」(小樽市桜3)は1939(昭和14)年9月、小樽海員養成所として設置され、多くの船員を輩出した。2017(平成29)年に国土交通省が策定した「内航未来創造プラン」による「船員の安定的・効果的な確保・育成を図る必要」を受け、同校は海上技術短期大学校へ移行することを要請されていた。

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 同校を設置・運営する海技教育機構(以下、JMETS)は、小樽市などと同校の存続問題について協議を続け、同市から、2020年3月で閉校になった旧小樽商業高校(小樽市緑3)の校舎の借用の提案を受け、同校舎に移転した上で、航海科に特化した短期大学校として開校する運びとなった。

 移転スケジュールは、全世界的な新型コロナウイルス感染症拡大を受け、同校舎の改修工事に遅れが生じたため、本年度は現在の海上技術学校の校舎を使い、来年度に完全移転する予定という。

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