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小樽で復興支援イベント タペストリーや音楽で思いを伝える

長屋の花見2015 できることをできるだけde Concert

長屋の花見2015 できることをできるだけde Concert

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 運河プラザ3番庫(小樽市色内2)で4月26日、東日本大震災復興支援イベント「長屋の花見2015 できることをできるだけde Concert」が開催される。主催は「できることをできるだけプロジェクト」。

 コンサート、ワークショップ、エキシビションの3部構成で展開する同イベント。コンサート(14時30分開場、15時開演)は、「落語と音楽」と題し、落語家の林家とんでん平さんとクラリネット、バイオリン、チェロ、ビオラ奏者5人を招き、落語とクラリネット、弦楽四重奏の融合が楽しめる。演奏者の衣装は、宮城県石巻市のかめ七呉服店の津波で被災した着物をステージ衣装にリメークした物。会場には、東日本大震災で被災し小樽に避難している11世帯を招待するという。ワークショップ(13時~15時)は、宮城県石巻市で津波被害に遭った着物と参加者が持参する布をつなぎ合わせて、一針一針願いを込め50センチ四方のタペストリー「5×5NEXT」を製作。エキシビション(11時~14時30分)は、以前製作したタペストリーを展示するほか、被災着物で作られた作品の展示・販売も行う。

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 楽器支援から始まった「できることをできるだけプロジェクト」は、音楽とアートを通じて着物で震災の記憶を伝え、さらに未来の子どもたちの安全を考えるプロジェクト。コンサートの収益の一部は被災地に寄付している。同28日にも、札幌時計台ホールでコンサートを開く。

 ワークショップとエキシビションは入場無料。ワークショップは布と裁縫道具要持参。コンサートは、一般=3,000円、学生=2,000円。申し込みは、Stoic’s(TEL 0134-64-5397)ほかまで。