小樽堺町通り商店街で7月31日、「どーんと!夏の海鮮丼フェア」が始まった。
同商店街の8店が参加し、小樽産ウニと、小樽祝津産ホタテの「おタテ」を使ったオリジナル海鮮丼を提供する同イベント。新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の観点から北海道が定めた「新しい旅のスタイル」にのっとり、食事中以外のマスク着用や黙食などを利用客に要請する。
同商店街振興組合事務局の坂口武さんは「今回は地元のお客さまをターゲットにした海鮮丼フェア。今が旬の小樽産ウニと『おタテ』を使ったリーズナブルな海鮮丼を、夏休みの思い出に楽しんでいただければ」と話す。
参加店は、「鮨(すし)処 西功」=ウニと三種の海鮮丼(2,500円)、「どんぶり茶屋小樽堺町通り店」=夏のラブリー丼(2,280円)、「ふじ鮨(ずし) 小樽店」=特製海鮮丼(2,000円)、「小樽 福鮨」=特製海鮮丼(2,200円)、「小樽 たけの寿司」=夏のたけのデラックス丼(2,500円)、「おたる蝦夷屋」=ウニとおタテのユッケ丼(2,090円)、「海鮮家 小樽磯鮨」=びっくり!!なまら丼(2,300円)、「海鮮丼屋小樽ポセイ丼」=うにとろ丼(2,000円)(以上、小樽市堺町)。
営業時間・定休日は各店による。仕入れ状況により、内容が変更される場合がある。8月9日まで。