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小樽市民センターで「松前神楽」 悠久の神楽を鑑賞

松前神楽

松前神楽

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 小樽市民センター「マリンホール」(小樽市色内2)で11月10日、「松前神楽合同公演」が開催される。主催は松前神楽北海道連合会。

 国の文化審議会による重要無形民俗文化財への指定を記念し、開催される同公演。「千歳(せんざい)」「翁」「三番叟(さんばそう)」「獅子舞」などをはじめ、さまざまな演目を予定しているという。

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 松前神楽は、北海道南部で神職が中心となって伝承する神楽。起源には諸説あるが、松前藩との関わりを持ち、1674(延宝2)年に初めて福山城内で湯立神楽が行われたとの記録がある。現在では、渡島(おしま)地方を中心に道内各地で伝承され、約 120に及ぶ神社の例祭や新年祭、船玉(ふなだま)祭などにおいて演じられるほか、厄除け祈願や新築祝いなどの依頼に応じて個人宅でも行われているという。

 開演=13時(開場=12時)。入場料=500円(小学生以下=無料)。問い合わせは、小樽市教育委員会生涯学習課(TEL0134-32-4111)まで。