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小樽・北日本消毒のカレンダー、今年も「かっこよすぎる」と話題に

カレンダーのメーン写真

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 昨年、話題になった北日本消毒(小樽市港町)の企業カレンダーの2015年度も「かっこよすぎる」と話題になっている。

昨年、話題になったカレンダーの写真

 同社は害虫・害獣駆除や悪臭消臭、遺品整理などを取り扱う環境衛生企業。1982(昭和57)年に3人で創業し、現在の社員数は15人。「しりべしを侵略せんとする 悪の害虫・害獣からお客様の平和を守ること!」を社是としている。

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 話題になった同社の2014年度のカレンダーは、男性5人と女性1人がスーツを身にまとい遠くを見つめている写真をメーンに使用。同カレンダーの企画を担当している常務の湊亨さんと、主に現場を取り仕切っている部長の西田幸弘さんを含む社員6人が被写体となって撮影された。昨年末、同社がフェイスブックでカレンダーの写真を公開すると、たちまちネット上で話題になり、複数のテレビや新聞にも取り上げられ、ネット上での話題が再燃するという現象を生み出した。

 2015年度版も昨年同様、1カ月ごとのA6カレンダー12枚と表紙1枚が、立てて使うことができるクリアケースに入っている卓上カレンダー。表紙は、同社の社長・湊晃一さんが小樽港でポーズを取っている写真を使用。各月の写真は、社長を含む10人の社員とその家族が天狗山などで撮影した写真を使用している。

 「私たちの仕事は害虫駆除や特殊な場所の清掃といった、いわゆる『3K』。社員たちは特殊な作業着や防具を身に着け、日夜暑さや寒さを堪えながら頑張っている。そんな社員たちに自分たちの仕事の社会的意義を見つめ直してもらい、モチベーションを高めたかった」と話す同社常務の湊亨さん。「購入希望の連絡や『わが社でも取り入れたい』といった問い合わせがあり、反響に驚いている」とも。

 同カレンダーは非売品。一部の画像や最新情報は同社のフェイスブックページで閲覧できる。