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小樽のジャズ喫茶で「小樽の桜の写真展」-15人の写真家が切り取った桜の風景

「2013今年の小樽の桜の写真展」の様子

「2013今年の小樽の桜の写真展」の様子

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 「2013今年の小樽の桜の写真展」が6月12日から、ジャズ喫茶「フリーランス」(小樽市色内2)で開催されている。

ジャズ喫茶フリーランスの外観

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 同展は、同店店主でもある神田泰行さんの呼び掛けで開催。神田さんを含む小樽・札幌に拠点を置く15人の写真家の作品を展示しれている。テーマは「小樽の桜と路地」。展示スペースは同店の2階。

 同店は1階・2階それぞれ12坪。1階はカウンター4席を含む15席のカフェ・バーで、2階がライブハウス兼、カフェ・バー。ライブ時は30人を収容し、カフェ・バー利用時は12席となっている。コーヒーやソフトドリンク、アルコール以外にもパスタやデザートなどの軽食も用意している。

 「桜のある景色を拾い出すことにより、小樽のさまざまな面を切り取った」とは、神田さん。「桜の木が1本あるだけで、何でもない場所が華やかになる。そんな桜の季節をこの写真展で楽しんでほしい」とも。

 営業時間は12時~23時。火曜定休。入場無料。今月17日まで。

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