北海道後志総合振興局(虻田郡倶知安町)が現在、食に関する団体や事業者を対象に開くオンラインセミナー「コロナ禍で変わる消費者動向と、Withコロナ-Afterコロナにおいての販売戦略」の受講者を募集している。
北海道食のキーパーソン育成事業の一環として、2月2日に開催する同セミナー。講師は、流通問題研究協会の橋本佳往さん、「あつまみらい」の山口善紀さん、「晴耕雨読」の渡辺英人さんの3人。コロナ禍に伴う新しい生活様式の中で行う商品開発や販売戦略、ブランディングなどについて話す。
開催時間は13時~15時。当日は、テレビ会議ツール「ZOOM」によるオンライン受講が原則で、オンライン受講できない場合は同局庁舎2階4号会議室で受講可能(最大10人)。申し込みは同局産業振興部商工労働観光課(TEL 0136-23-1305、FAX 0136-22-0901)まで、ファクスとメールで受け付ける。締め切りは1月31日。