小樽経済新聞の今年上半期PV(ページビュー)ランキングは、「小樽稲荷で最後の『夜桜ライブ』 2日間で23組のアーティスト集結」が1位になった。
ランキングは今年1月1日から6月30日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. 小樽稲荷で最後の「夜桜ライブ」 2日間で23組のアーティスト集結(5/7)
2. 春祭りもアニパでカオスに おたる春祭りとコラボで開催(5/22)
3. 「小樽雪あかりの路」開幕 ボランティアや市民らが「あかり」ともす(2/5)
4. 小樽アニメパーティー、オーンズでスピンオフ企画(2/18)
5. 小樽でショートフィルムコンテスト上映会 小樽の新たな魅力探る7作品(3/11)
6. 小樽GOLDSTONEで、ピアノジャズトリオのライブ(3/3)
7. 小樽市能楽堂、夏季公開 大正の栄華伝承を今に伝える(5/30)
8. おたる運がっぱ、神社とコラボで開運お守り(2/26)
9. 小樽・色内小学校で能楽 組立能舞台で楽器や所作を体験(3/28)
10. ヲタル座で港湾振興シンポジウム 「港を巷に」テーマに(1/29)
2位は、小樽アニメパーティーPRイベントに関する記事「春祭りもアニパでカオスに おたる春祭りとコラボで開催」だった。同イベントのスピンオフ企画に関する記事「小樽アニメパーティー、オーンズでスピンオフ企画」も4位にランクインするなど、注目の高さがうかがわれる。
海外観光客にも人気となった「小樽雪あかりの路」や小樽市指定歴史的建造物・旧岡崎家能舞台の再建を目指す市民団体のイベント「小樽・色内小学校で能楽体験」など、市民らの活動に関する紹介記事も話題を集めた。
このほか、同市をロケ地としたドラマやショートフィルムの映像コンテスト「小樽でフィルムコンテスト」(5位)やご当地キャラクター「おたる運河っぱ」と神社のコラボ企画「おたる運がっぱ、開運お守り」(8位)、港湾振興に関するシンポジウム告知記事「ヲタル座でシンポジウム」(10位)などが、アクセス数を集めた。