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小樽の玩具店で「大人のゲーム」体験会-ドイツゲームの楽しさ伝授

「Gary Gouda」の盤面

「Gary Gouda」の盤面

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 ヨーロッパ玩具の専門店「キンダーリープ」(小樽市住吉町)で2月23日、「大人のゲーム体験会」が開かれた。

「ドイツゲーム」の魅力を伝える、おもちゃコンサルタントの佐々木さん

 おもちゃコンサルタントの佐々木桂さんを講師に迎えて行う同イベントは、カードゲームやボードゲームの本来の面白さを大人に体験してもらうのが目的。「ドイツゲーム」の特徴と魅力に関するレクチャーの後、20人ほどの参加者が実際にドイツゲームを楽しんだ。

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 ドイツゲームは、ドイツで作られたボードゲームを中心とする非電子型ゲームの総称で、ボードゲーム以外にもカードゲームや立体ゲームなども含まれる。日本のボードゲームのように順位や勝ち負けを競うというよりも、協力しながらゲームをクリアしたり、それぞれのプレーヤーが各自で決めたゴールを目指したりするゲームなど内容が多様化しているのが特徴。ドイツでは年間、復刻版なども含め約300タイトル発売され、幼児向けから大人向けまで細かく対象年齢が設定されている。

 この日のイベントで紹介されたドイツゲームは「Gary Gouda」。ドイツの玩具メーカー「HABA」が2011年に発売した立体ゲームで、対象は6歳以上。ボード上でネズミを模した駒を操り、チーズを集めて異なる大きさの穴をすり抜けながらゴールへ向かうという記憶力が求められるゲーム。2~4人用のゲームで大人と子どもが一緒に楽しめる。参加者は佐々木さんの説明を受けた後に順番にゲームを楽しみ、他の参加者のプレーなどにも歓声を上げていた。

 同店では今後も、こうした体験会を開いていく予定という。