小樽のギャラリー・スペースアルト(小樽市稲穂2)で6月4日、「3日間だけの雑貨屋さん~zakka de ALTO」が始まった。
同イベントは偶数月に3日間だけ開催される手作り雑貨市。小樽や小樽近郊で活躍する16人の手作りアーティストの作品を展示・販売する。店内には、イラストや布小物、バッグ、アクセサリーなどの「アルトセレクト」300点を陳列。4日は初日にもかかわらず多くの人が訪れ、一点ものを探しに来たリピーター客の姿も多く見られた。
スペースアルトは都通りと静屋通りの間に位置し、都通りから洋菓子店・あまとう本店横の小路を入ると左側に見える。
「今回も『一点もの』の作品を展示・販売しているので、気軽に店をのぞいていただき作品との出会いを楽しんでほしい」と話すのは、同ギャラリーを運営する手作りアーティストの一人、吉田真樹さん。「お客さまのオンリーワンを見つけていただければ」とも。
営業時間は11時~16時。入場無料。今月6日まで。