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小樽・田中酒造亀甲蔵で年越しイベント-振る舞い酒や餅つきも

新米で仕込んだ縁起干支酒「初馬(はつうま)」

新米で仕込んだ縁起干支酒「初馬(はつうま)」

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 田中酒造亀甲蔵(小樽市信香町)で12月31日、年越しイベント「第13回 田中酒造ゆく酒くる酒」が開催される。

田中酒造亀甲蔵の外観

 除夜の鐘を聞きながら、大みそかから元旦にかけてカウントダウンとともに、新米で仕込んだ縁起干支(えと)酒「初馬(はつうま)」の搾り初めと祝杯を行う同イベント。カウントダウン前には、ウエルカムドリンクと年越しニシンそば(無料、100食限定)も振る舞うほか、初荷(「初馬」の販売開始)で同商品を購入した人は「新春田中酒造ガラポン大抽選会」に参加できる特典もある。併せて、餅つきと紅白汁粉の振る舞い(無料、100食限定)も予定。

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 担当者は「例年通り盛りだくさんの『第 13 回 田中酒造ゆく酒くる酒』を社員一丸となって準備している。大みそかの夜には、ぜひ来店いただければ」と参加を呼び掛ける。

 同社は1899(明治32)年創業の酒造メーカー。現在も創業者の遺志を継ぎ、古き良き時代の風情を残しながらも、常に新しい技術を取り込み、小樽の清酒「寳川(たからがわ)」を守り続ける。同イベントの会場となる田中酒造亀甲蔵は1905(明治38)年ごろに建てられた石倉倉庫群。小樽の歴史的建造物に指定され、「酒の製造場(蔵)」見学と同蔵直出しの「しぼりたて生原酒」ほか、日本酒約10種類を無料で試飲できる。

 開催時間は23時~翌1時30分くらいまで。入場無料。

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