小樽で6月16日、「第25回 おたる運河ロードレース大会」が開催され、道内外から3186人のランナーが参加した。
前夜からの霧が残り、高い湿度ながらも降雨はなかった同日。ハーフ(21.0975キロ)、10キロ、5キロ、2.5キロの距離別に、年齢と性別で区分された22種目でレースが繰り広げられた。
色内ふ頭公園(小樽市色内3)をスタート・ゴール地点とし、小樽中心部をコースとする同大会。5キロと2.5キロは小樽運河中心のコース、10キロは小樽運河から築港エリアまで、ハーフは築港エリアから祝津エリアまでのコースを走った。各種目のレース終了後には、1位から6位までの入賞者に中松義治市長からメダルと賞状が授与された。
同大会に20回近く参加しているという佐藤禎子(ていこ)さんは、札幌在住でフルマラソンも走る本格的な市民ランナー。シーズン初めの調整とスピード練習を兼ねて「5キロ女子50歳以上の部」に参加し初優勝を飾った。「運河ロードレースは大好きな大会の一つ。潮の香りが楽しめるのがいい。祝杯がてら、小樽ですしを食べて帰りたい」と話していた。
入賞者の競技記録は当日、会場で発表されたほか、完走者全員に完走記録証(暫定記録)が無料で渡された。完走者全員の記録は6月19日以降、アイ・サム社の「北海道スポーツコミュニケーション」の「おたる運河ロードレース大会」に掲載される。