小樽市内各所で2月5日、「小樽雪あかりの路18」が開幕し、ボランティアや市民が「雪」と「ろうそく」で作り出した「あかり」が訪れた観光客や市民を魅了している。
今年で18回目を迎える同イベント。北海道で最初に開通した鉄道遺構「旧手宮線跡地」に展開される手宮線会場と、浮き玉キャンドルが浮かびオブジェが並ぶ運河会場をメーンに、朝里川温泉会場、天狗山、小樽駅など市内各所で「あかり」がともる。
同イベント期間中には、オフィシャルイベントや協賛イベントのほかに、各商店街や小樽市総合博物館などでもイベントを企画し、観光客や市民を楽しませる。
開催時間は17時~21時。14日まで。問い合わせは同実行委員会事務局(TEL 0134-32-4111)まで。